東京 豊島区のコントラバス教室『奏和』
東京 豊島区のコントラバス教室『奏和』
和音を支えるコントラバスを奏でよう
~イメージを表出するためのパートナー~
東京 豊島区のコントラバス教室『奏和』
~イメージを表出するためのパートナー~
オーダーメイドなレッスン
各々の技量と音楽的趣向を見極め、歴史あるテキストと独自のスケール練習法を組み合わせて適切な課題を一人ひとりに準備・作成しています。
楽器を準備していますので、レッスンの際には弓をご持参ください。
フレンチ・ジャーマンどちらもレッスン可能です。
月謝
15,000円(60分×2回)
※通い始めは、指定の課題(Rabbath:10 little rhythmic exercises)を通じて基礎レッスンを行います。
※基礎のレッスン期間は12,000円(60分×2回)。
レッスン場所
JR山手線 大塚駅より徒歩10分
講師プロフィール
内山和重 うちやま かずしげ
1979年北九州生まれ。福岡教育大学中退、東京音楽大学卒業。吉浦勝喜、吉田秀の両氏に師事。CTQ/Callin’TokyoQuintet、マンドリンアンサンブルEUPHORIAアソシエイトメンバー、東邦音楽大学実技演奏研究員(-2022年)。クロサワ楽器講師(2010-2015年)、ジャパン・スーパーユース・マンドリンオーケストラ講師。
2006年アジアフィルハーモニー管弦楽団アカデミー、アンサンブル・モデルンアカデミーに奨学金を得て参加。2013年第一回北九州バロック音楽セミナーに参加。
指導においては小中高校の部活動から、大学のオーケストラや吹奏楽部のトレーナーを多数務めている。
2014年夏、奏和を開く。
ポリシー
基準をつくる、タッチ&ゴー
弓毛を弦に置いて(タッチ)から弾く(ゴー)という弓奏の基本。初心忘るべからず、開放弦のエクササイズからレッスンを始めます。毎回の積み重ねから腕の重みと弓のスピードのバランスが身につき、無理なく楽器を鳴らせるようになります。
この感覚を基準にして、しっかりタッチすれば f。優しくタッチすれば p。というようにコントロール出来るようになるのです。
レッスンについて
弾けることの質を上げていく
丁寧で的を得たマンツーマンレッスンは幅広い世代にとても好評をいただいています。
弾けるようになったフレーズをより深い音で響かせたり、より歌うように奏でたりと成長していく過程で、出来ないことが出来るようになります。未到の技術を求めるだけではなく、自身の技術を磨くことは耳を養い音楽性を拡げます。
スケール練習は独自のメソッドを導入。
歴史的名著であるナニー(Nanny)とビレ(Bille)の教本から、主な調性(フラット4つ、シャープ4つまでの長調および短調)と、拍子(2/4、3/4、4/4、6/8)の基本的なリズムとアーティキュレーションを学びます。
Kazushige Uchiyama :
『音階練習(ニ長調のアルペジオとスケール)』より抜粋
Bille : NUOVO METODO
Nanny : Methode complete pour la contrebasse a quatre et cinq cordes
Rabbath : Nouvelle technique de la contrebasse
Brunello : 24 giorni di studio
合宿と発表会
横の繋がりが重なってゆく
年に一度、一泊二日(関東圏内)の合宿をしています。 ゲスト講師を招いてコントラバスだけのアンサンブル。お互いの音に耳をすませながらタイミングを合わせ、音程を合わせ、ハーモニーを作っていきます。夜な夜なベース談議で盛り上がりよき交流の場となっています。
また発表会も都内にて年一回ペースで行なうようになりました。これらも生徒さん同士、仲が良いお陰です。
お問い合わせ・ご相談
レッスンの詳細やご要望、通う日時のご相談、出張レッスン、アンサンブルや合奏指導についてなど、気になることはお気軽にメールフォームよりお問い合わせ下さい。